日常を少しリッチに。冷え冷え触感が続くステンレスストロー

夏場は水分を取る機会が多くなります。外ではペットボトルや缶のままグビグビ飲むでしょうけど、家ではどうでしょうか。麦茶やジュース、コーヒーなど、氷を入れたグラスに注いで飲むことが多いんじゃないでしょうか。

我が家では以前からストローを使うことが多かったのですが、最近ちょっと変わったストローを買って使ってみています。これがなかなか優れものだったのですよ。

見た目も触感もいい!ステンレスストロー

ステンレスストロー1

こんなものです。

全長はおよそ 20cm ほど。ビアジョッキでもない限りは余裕を持って使うことができます。

ステンレスストロー2

優れている点①:冷え冷え触感が続く

ステンレスタンブラーは飲みものがぬるくならずに良い!という声はよく聞きます。こちらが代表格。

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このストローはタンブラーのような二重構造ではないにせよ、やはり熱伝導性が低いという素材特性が活きており、ずっと冷っとした涼感を楽しみながら飲み続けることができます。

優れている点②:見た目が良い

たとえば食事を出した時。箸をそのまま置くのか、それとも箸置きを使うのか。納豆をパックのまま出すのか、それとも器に移すのか。などなど、ちょっとした心配りひとつで食事の見え方はもちろん、味も違ってくるように感じます。男はこれができない。

このストローも一緒です。何もないよりストローを刺したほうが雰囲気が出るかもしれません。でも 100 均のストローよりもステンレスストローのほうが「お?」と思いますよね。そこから話が広がるかもしれませんし。

優れている点③:ゴミが増えない・長期的には安上がり

スーパーや 100 均で売られているストローは使い捨てです。一度使ったらゴミ箱行きです。

ですがさすがにこのステンレスストローを一度使ってポイする人はいないでしょう。毎回洗って再利用。長い目で見ればコスト的にも安くあがるはずですよ。

洗い方は簡単

こんなブラシが付属しています。

ステンレスストロー3

寄りで。

ステンレスストロー4

ブラシ部分の直径は 5mm 程度でしょうか。これをストローに突っ込んでシャカシャカするだけ。理科の時間を思い出します。

まめに洗い物ができないなら見送るべき

メリットではありますが、洗って再利用できるということは、毎回洗わないといけないということ。当たり前ですが。ストローなんぞ使い捨てよ!という方にとっては非常に面倒に感じるかもしれませんね。

まめに洗えない状態が続くと、内側が汚れていきます。たぶん。見た目が良いからと使い始めたとしても、まめに洗いものできないんであれば購入は避けたほうがいいです。

まぁふつうのご家庭なら大丈夫です。

いつもの暮らしを少しだけリッチに

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Photo credit: Ennev via Visualhunt / CC BY-NC-SA

自宅で作る食事やスムージーなどをインスタにアップする方も多いですよね。そういう写真でこうした人と少し違うアイテムを加えると、こだわりが見えて差別化を図ることができます。

もしくは頻繁にお客さんが来るお宅にもおすすめです。はじめて訪れたお宅でこんなの使われてたら「お?」と感じますよね。

と、何気なく買ったステンレスストローでしたが、実はふだんの生活を少しだけリッチにしてくれる優れものだった、というお話でした。使い捨ては卒業じゃ。

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では再見。

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