男性と女性には違いがあります。アレが有るとかアレが無いとか、そんな外見の話じゃありません。思考の違いです。
その違いがわからないうちは、お互い多くのストレスを感じるもの。新婚の夫婦が喧嘩が絶えず「こんなはずじゃなかった」と悩んだり。でもそんなの時間をかけて肌感覚で理解しちゃえば、別にどーってことはない。
今回はそんなお話。
男女間の思考の違い
よく「女性は子宮で考える」とか言われますね。なんか意味ありげな感じですが、いまだに意味がよくわかりません。つまるところ女性のほうが、(一般的には)良くも悪くも感覚的な思考をするということなんでしょう。
いや感覚的であるというよりも、論理的ではないと言ったほうがしっくり来るのかな。女性と口喧嘩をして、どんどん論点がずれてくる経験をしたことありますよね。ああいうことなのかなと。
※ところで論点ずれてることを指摘すると、なんでこっちが怒られるんでしょうね。重箱の隅をつついていやらしい!的に言われ、なぜだか器の小さい男扱いされてみたり。あるある。
でもしょうがないんです。それが人間の営み。太古の昔より人々はそうやって衝突し、男はモヤモヤを抱えながら生きてきたわけです。
論理的に正しいことが正解というわけではない
だがしかし、時にそれが理解できない、あるいは下手くそな大人の男性も存在します。
電車で隣りにいたカップルの会話
先日電車の中で私の隣に座った男女が口喧嘩を始めました。ぱっと見30歳は越しているベテランカップル。
最初は
男性「こうだったよね~(笑顔)」
女性「え~私はこう思ったけどな~(笑顔)」