五反田名曲アルバム25:つるみの塔 / キミドリ ※歌詞書き起こし

 

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人間何10年も生きていると、人生を変える一曲に出会うことがあります。

それは歌詞だったりメロディだったり、あるいはアーティストのアティテュードである場合もあります。どんな場合にせよ、誰かの何かを変えるきっかけになるのであれば、それだけでその曲の存在価値は十二分にあると考えます。来月にはその曲の存在を忘れているような人達に向けて1万枚売るよりも。

今回の曲もそんな曲のひとつ。10代の頃に出会い、大きく影響を受けました。

つるみの塔 / キミドリ

キミドリはクボタタケシ氏とイシグロ氏、そしてDJのまこっちゃんからなる、野郎3人のユニット。曲中で普通の声なのがクボタタケシ氏、すごい声がイシグロ氏です。

しかしこの曲、トラックもキャッチーじゃないしリリックも暗いw みんな心の中では思っていることを、明確に言葉にしてしまった。好きか嫌いに振りきれる曲だと思います。

この曲と出会ったのは確か18歳〜19歳くらいのころ。周りでヒップホップ、特に日本語のラップを聴く人なんて誰もいない時期でした。いつも一人でレコード屋さんに通ってました。言ってみれば(ここに限って言えば)孤独な時期です。

そんな時期にこんな曲と出会っちゃったら、ズキンズキン響いちゃいますわね。

自分は大丈夫かな?

今回はネットで検索しても歌詞がぜんぜん出てこなかったので、自分で書き起こしました。何10年ぶりにやったんだか。

この曲を聴いて、あるいは歌詞を読んでドキッとする人もいることでしょう。別に自分が良いと思うならわざわざ行動を変える必要もないと思いますが、自分が「つるみの塔に属しているタイプの人間だ」「属さないと不安な人間だ」ってことを自覚するだけでもいいんじゃないでしょうか。

私もたまに思い出しては自問自答。

ではいったん再見。

気合のリリック書き起こし(聞き間違いはご容赦を)

つるみの塔

歌:キミドリ 歌詞・作曲:不明

 

みんな つるんでつるんでつるみまくって

仲間の意識をみんなで確かめあって

何をするにも何をしようにも 常に誰かと一緒で

どこへ行くのにも 常に誰かと一緒で

恐れるものなんていまはまったく無いのさ

みんなといつも一緒に常につるんでるうちは

あれも これも それも なんでもかんでもやりたい放題

人のことも 言いたい放題

気のせいか いつの間にか 自分が違って見える

なぜか とてもとてもとても強く見える

みんなでやれば何も怖くない

みんなでやれば怖いものない

集団が不安を消してくれる 塊が俺を安心させる

集団が不安を消してくれる 塊が俺を安心させる

つるみの塔に属してるうちは つるみの塔に属してるうちは

 

みんな こぞっとこぞってたくらみあって

仲間の壁を崩しまくって

昨日までの親友は今日の敵で

今日までの親友は明日の敵に

自然と入ってくる 噂陰口

みんなといつも一緒に常につるんでるうちは

あいつの陰口だけは言いたかないけど

みんなといつも一緒に常につるんでるうちは

あいつの意見には合わせたくないけど

みんなといつも一緒に常につるんでるうちは

気のせいか 思いのほか 自分が違って見える

なぜか とてもとてもとても弱く見える

集団が俺を不安にさせる 黒い塊が俺を潰す

集団が俺を不安にさせる 黒い塊が俺を潰す

つるみの塔に属してるうちは つるみの塔に属してるうちは

 

二つの目が 三つ四つ八つどころか

八つの目が 十 十二 十四に

二十 三十 六十 八十

いつしか そこから まったく抜けられない

二つの目が 三つ四つ八つに

八つの目が 十 十二 十四に

二十 三十 六十 八十

いつしか そこから まったく抜けられない

つるみの塔に属してるうちは つるみの塔に属してるうちは

つるみの塔に属してるうちは つるみの塔に属してるうちは

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