いきなりですが私のモバイルガジェット遍歴。
3大キャリアはすべて経験。つーかソフトバンク歴も6年なのか。ソフトバンクというかiPhoneな感じですが。
1995年:遅まきながらポケベルを持つ(東京テレメッセージ)
1997年:ドコモで初めての携帯電話を持つ
2002年?:auに乗り換え
2008年:ソフトバンクに乗り換え
2014年:ソフトバンク継続中
見ると地味にSBと同じく6年くらい、auにお世話になっていた時期もありました。けっこう長かったんだな。
そんな過去auユーザーには懐かしい特集が組まれていたのでピックアップです。
懐かしのauケータイランキング
その前に:そもそもなぜドコモ→auに移ったのか
本題に行く前にちょっと昔話。なんでドコモからauにしたんだっけな~と思い出してみました。
きっかけは安さ
今では知ってる人も少ないのかもしれませんが、昔はケータイ0円なんてザラでした。王者ドコモさんはやりませんが、auやソフトバンクといったキャリアは、とにかくユーザーの拡大に躍起になっていた時期でしたね。
CMも良かった
当時のクリエイティブは誰・どのこ会社が担当していたんでしょう。浅野忠信や永瀬正敏といった起用センスもよく、「分かってらっしゃる」感じがよく出ていました。東京っぽいというか。
誰が誰か分かりますか?
まま、ということでドコモを捨て、0円でauケータイをゲット→6年間もお世話になったというわけです。2年縛り制度ができるまでは、新機種出るたびに買い替えたもんだ。
本題:ランキングを確認したら2個もランクインしてた
いんやー懐かしい。当時の甘酸っぱい思い出が・・・・
なおランキングと端末画像はQrankさんより引用させていただいております。
7位:neon(2006年2月発売)
たしかこれ、au design projectでしたっけ?通常ラインとはちょっと違うものでした。
カラー選択はかなり迷ったんですが、私はいちばん左のホワイトをチョイス。かなり角張っている&真っ白なので、人には「豆腐」と呼ばれて蔑まれておりました。でもけっこう好きだったなぁ。
って今ふと検索したら、なんとホームページも残ってた!これはグッジョブ。
KDDI au: au design project > neon
9位:W21S(2004年7月発売)
今でこそデザイン・機能ともに優れた機種を「神機」と呼ぶことがあります。私の記憶の限りでは、ケータイで初めてその称号を得ることができたのはこの機種。
カラーはホワイトを使っていましたが、この機種については不満点は確かに1つも無かった記憶があります。五反田満足度でいえば、もしかしたら今使っているiPhone 5の次に来るかもしれないくらい。
ですが特に後継機が出るわけでもなく、この機種は一代で終りとなりました。
良いことも悪いことも思い出した好企画でした・・・
えー、こうした思い出のケータイ達ですが、私はどちらかといえば残しておきたいタイプ。たまに電源入れて、「ああ、当時はこんなやり取りしてたんだ」的なことをしてみたり。back in the daysに浸るにはいいですね。
でも現状の五反田家には、上記のお気に入りだったケータイは1つもありません。ある日を境にすべて消えました。
なぜなら真っ二つに折られて or 液晶を粉砕されて捨てられたから。
理由は察してください。ああ、思い出したら胃が痛くなってきた・・・ギギギ。
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では再見。
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