五反田名曲アルバム27:Rappaz R. N. Dainja / KRS-One

 

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もしも俺がラップ大学を作るとしたら、KRS-One の講義は全員必修だ。1年目にこの講義の単位を落とすようなら、君にラッパーとしての資質も資格もない。

と、かつて Jay-Z に言わしめたという(嘘です)、KRS-One 御大。

女の子目当てでラップする奴もいるけど、ラッパー(あるいは MC )ってのはスキル磨いてクラウドを盛り上げてなんぼやで!という一貫したスタンス。うん、必修科目にぴったりの教授です。

今回取り上げるのは、そんなラップ大学の校歌としてぴったりのこちらの曲。

Rappaz R. N. Dainja / KRS-One

このイントロで脳汁出る人とは仲良くなれそうです。

KRS-One はもともとブギ・ダウン・プロダクションズというグループに属し、1980 年代後半から活動していました。オールドスクーラーですね。彼らは敵対するジュース・クルーとブリッジバトルを繰り広げ 〜 (略) 〜 最終的にはグループの DJ スコット・ラ・ロックが銃で撃たれて死亡したことにより、グループとしての活動は終わりソロへと移ります。

1 曲目から背筋ピシッ!

この曲は ソロ 2nd アルバムの 1 曲目に収録されています。

ヒップホップのアルバムってだいたい 1 曲目は長めのイントロから始まるので飛ばしがち(失礼)なのですが、1 曲目から「聴けオラー!」オーラが全開。

他の凡百のラッパーをけちょんけちょんに貶しつつ、俺がトップだ!という、古き好きラップマナーに則った内容。自らの名前を冠したアルバムのトップに相応しい一曲です。

ちなみにタイトルの “Rappaz R. N. Dainja” ってのは “Rappers are in danger” の略、というか言葉遊び。ラッパーはいつも危険と隣り合わせ、転じて「ラッパーはそんな甘いもんじゃねーぞ!」という感じですかね。

そしてプロデュースは DJ Premier 御大。名曲アルバム内でも何度か取り上げていますが、90 年代のプレミア先輩にハズレ無し。

という、ラップ大学の校歌に相応しいこの一曲。ぜひ!爆音で!首を振りながら!聴くことをおすすめします。

鼻は相変わらず

なお KRS-One ですが、いまだ現役で活動してらっしゃいます。オフィシャルサイトはこちらから。

音が出るので注意なのですが、それよりも鼻のでかさにびびってください。昔よりでかくなってない?

では再見。

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