止まらない迷惑メールに悩みたくないならこの 3 つの対策を

 

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5 月 3 日あたりからかな?嫁ちゃんのキャリアメールアドレス(i.softbank.jp)宛にものすごい量の迷惑メールが届くようになりました。中でも多かったのはこのタイトルのメール。

迷惑メール

相変わらず謎のカンマ多用。ひっかかる人いるのかね。なお次に多かったのは以前当ブログでも取り上げたラブミントさん。

さらにたまたま街で隣にいた女の子が「最近迷惑メールが超多くて困ってる」なんて話を携帯電話でしていたり。うちだけの話ではないようです。世の中が休みの時にこそ働くその姿勢はすばらしいですが、いかんせん一切世の中の役に立っていない。

基本的にはメール記載の URL も踏まずに放っておけば、自然と迷惑メールは来なくなります。しかしその期間は 3 日間かもしれませんし、一週間かも、1 か月かもしれません。ノーガードで受信し続けるのは精神的にもよろしくないので、面倒ですができる限りの対策は打っておきましょう。

いちいち対応していては身も心も削られていく

疲れた犬

いちおう対策は打てるけど・・・

最近の迷惑メール業者は、送信元アドレスを一文字 ~ 数文字単位で微妙に変えてきます。そのため当該アドレス完全一致での拒否設定をしてもほぼ意味がありません。

たとえば冒頭のメールのアドレスはこちら。

euybakyt@0czl.pyxpzgwsw.net

5 分後にはこんなアドレスで同じ内容のメールが送られてきます。

euybakyt@0czl.pyxpzgwsr.net

違いわかります? .net の前のアルファベットが一文字違うだけ。

なのでここからの迷惑メールを完全にシャットアウトするためには、”a.net” から “z.net” までアルファベット 26 文字すべてを部分一致か後方一致でフィルタリングするしかありません。ラブミントのときは 0 ~ 9 だったので、それよりも骨が折れます。

結局イタチごっこで疲弊していく

それでもいい!と気合と根性ですべて登録するとしましょう。これで迷惑メールも来ない静かな日々が戻ってきます。

しかし一方で、上記の法則性に合致する健全なサイトからのメールも自動的にブロックされます。もしも EC サイトなどが該当すれば、注文確認などもできなくなります。

さらに迷惑メール自体も進化します。今回は “.net” でしたが、次は “.com” になるかもしれません。その都度フィルタリングしていくと、最後にはどこからのメールも受け取れなくなるというリスクも存在します。

ということまで考えると、完全にフィルタリングすることをどうしてもためらってしまいます。

迷惑メールに悩まされないための 3 つの対策

結論としてはキャリアメールアドレスはもう極力使用しない。これに尽きるのかなと思います。

①個人間ではメールを使わない

そもそも個人間のコミュニケーションは、もはや LINE 等のメッセンジャーアプリで事足ります。画像だって動画だって添付できますしね。容量の大きい高画質画像を送り合う必要性もありません。スマホの画面できれいに見れればいいんです。

②メールは Gmail さえあればいい

PC 環境で Gmail をお使いの方なら言うまでもないと思いますが、Gmail の迷惑メールフィルタってすごい精度です。勝手にポンポン迷惑メールフォルダにやってくれるので、こちらは迷惑メールが届いたことすらわかりません。

たとえば冒頭の迷惑メール。これ嫁ちゃんの iPhone に届いたメールを私の Gmail アドレス宛に転送したものですが、ヘッダーには大々的にアラートが表示されます。「転送メール」ですら。

Gmailアラート

このメッセージは詐欺である可能性があります。送信者のアカウントが不正使用され、悪質なメールの送信に使用されていることが考えられます。このメッセージが疑わしいと思われる場合は、 Google にお知らせください。送信者にもメール以外の方法で知らせてください。

なんて親切。

③ウェブサイトへの登録専用アドレスを作る

あとはこれ。各種ウェブサイト登録用のアドレスを作り、プッシュ通知はオフにしましょう。ヤフーメールや hotmail でいいでしょう。緊急性のないものはすべてこのアドレスで片付けます。

Gmail ほどではないにせよ迷惑メールフィルターも強いと思いますしね。

※私は複数の Gmail アドレスで用途別に管理してます。

新しいサービス、新しい仕組みへの抵抗というものは必ずあります。一見面倒に感じるかもしれません。でも慣れてしまえばまたそれが普通になります。

少なくとも迷惑メールを受け取り続けるよりはマシでしょう。ぜひ検討してみてください。

送信元サイト追跡 → 安定の詐欺サイトでした

これで終わりでもいいんですが、せっかくなんで送信元がどんなサイトを運営しているのか確認してやりましょう。

以前の記事 でも書いたように、個人アドレスに紐づく部分は URL の後ろの部分にあることが多いです。謎の英数字の羅列に見えますが、電話番号やメールアドレスが暗号化されていたり、何かしらのリストに紐付いています。

なのでそのへんを削り取った URL をアドレスバーにぶち込みます。

すると・・・

@style top

まぁ安定の出会い系サイトが出てきました。アドレスバーを確認すると真の URL も表示されています。

@style url

“http://8tljas.hibannzfx.net/” です。これまたスパム臭い。詳細は省きますが、もっと調べると “http://at-stysty-tu.biz/” という URL も出てきました。

もはやどうでもいいですが、会社概要も覗いてみますか。

@style 会社概要

“Samurai Century International Limited” ですって。本社所在地は・・・どここれ?フランス?コピーして地図検索しようとしても選択できないようになってるし。典型的な詐欺サイトの姿です。

なお “http://at-stysty-tu.biz/” や “Samurai Century International Limited” で検索してみれば、山のように情報が出てきます。どんな情報かは言うまでもないですね。

そもそもこんなのに引っかからないで

foolish

もちろん詐欺サイトを運営する側が悪いのは当然です。しかし引っかかる人がいるから彼らも一生懸命スパム営業しているわけですよね。昔と違っていまは検索すればいくらでも情報はヒットしますし、もはやこんな使い古された手口に引っかかる方も悪い。

脊髄反射で行動するのではなく、いったん深呼吸して冷静になってから行動しても遅くはないです。少し想像力を働かせて。

では再見。

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