クオス(KUOS)炭酸水は節酒方法にお悩みの方に効果期待のアイテム
「節酒 ブログ」「節酒 方法」などで当ブログへいらっしゃった方は、他のワードでいらっしゃった人よりも多く回遊してくれる傾向があります。
たぶん私同様に 30 半ばを過ぎた、そろそろ身体にガタが見え始めてきたオッサン達がアクセスしてくれているんでしょう。
さて以前のエントリーでも書いたように、私の節酒生活もはや半年。我ながら意外とスムーズに継続することができています。
それを大きく助けてくれたのが、たまたま思い立って箱買いしたこの炭酸水でした。
炭酸水 KUOS (クオス) -安心の九州産天然水100%使用-
節酒の友、純国産の天然強炭酸水です。五反田家ではもう20箱以上リピート中。
炭酸水 KUOS (クオス)のメリット 3 ポイント
ポイント①:ビリビリの強炭酸
ビールに慣れている人も納得、むしろ想像以上の強炭酸で、喉にビリビリと刺激が来ます。
特に節酒始めのつらい時期は、これくらいの強い炭酸の刺激がアルコールを忘れさせてくれます。
また開封後にキャップをしめて保管しておいても、炭酸の抜けが少ないのも嬉しいです。
ポイント②:カロリーも不純物もゼロの軟水
クオスは不純物/カロリー/糖質/保存料もすべてゼロ。本当の純水です。これが強炭酸を実現する秘密でもあります。
また炭酸水は海外ブランド=硬水が多く飲みづらい印象もありますが、このクオスは日本ならではの超軟水。癖なくグイグイ飲むことができます。
ポイント③:価格が安い
私はいつも 24 本セットを箱買いしてますが、送料込みで 1 本あたり 75 円。他社と比べても最安値レベルですね。
※最近の炭酸水人気で、ドラッグストアのオリジナル炭酸水などもありますが、炭酸強度から考えるとまったくオススメできません。
クオスのその他知っておくべきポイント
注文→発送までは 2 ~ 3 営業日かかる
以前は 2 週間程度かかることもありましたが、だいぶ改善がなされた模様。「遅くとも 3 営業日後発送」と考えておけば良いでしょう。ちなみに土日は営業してないのでご注意を。
私もうっかり注文し忘れることがあるので、忘れがちな人は定期購入もおすすめです。楽天や Amazon ではできませんが、本サイトのみ定期購入をすることができますよ。
炭酸水クオス(KUOS)公式サイト 強炭酸のフレーバー全5種類
ゲップがすごい
飲んでるそばからゲップが出る出る。しかしこれは強炭酸ゆえの宿命ですので、何ら質を貶めるものではありません。
節酒を継続させるコツ
せっかく良質な炭酸水があっても、飲み方を間違えるとただお腹が膨れるだけです。下記を参考にうまく飲んでみてください。
節酒で失敗しがちなパターン
いきなりお酒を控えるのは難しいから、まずはノンアルコールビールで慣れよう。
気持ちは分かりますが、本気で節酒をしたいならこれは推奨できません。
いきなりタバコをやめるのは難しいから、まずは本数を減らそう。
こういう人が絶対に禁煙できないのと似ています。
この状態は、あくまでも「酒が飲めないからしょうがなく代わりにノンアルコールビールを飲んでいる」というマインド。どこまで行っても酒がメインにあるため、そこから意識をそらすことができなくなります。
節酒で必要なことはメリハリ
例えば私の場合は、下記のような程度の緩いルールしか課していません。でもそれで半年以上続けられることができています。
- 月火水木・・・禁アルコール(仕事の付き合いは除く)
- 金土日・・・アルコール解禁
重要な事は満遍なく酒量を減らすのではなく、飲酒の回数を減らすこと。そしてノンアルコールビールのような「アルコールテイスト」飲料は飲まない。
こうしたメリハリをつけることで、意識をアルコールから遠ざけることができます。そして生活にも良いリズムを生み出すことができるようになります。
炭酸水が大きな味方になる
とはいえアルコールを摂取しないにせよ、口寂しさはあるかもしれません。もちろん私もそうでした。ノンアルコールビールやノンアルコールカクテル、ノンアルコールワイン・・・色々と試しましたが、上述したような「酒マインド」から逃れられず、かえって苦しみました。
一方炭酸水、特にクオスは純水&超軟水ということもあり無味無臭。炭酸による喉への刺激だけと言ってもいいでしょう。しかしそれが良いんです。
実は「アルコール」を欲しているのではなく、単に「喉越し」を欲しているだけだということ。少し飲み続けるだけで、多くの人はきっとそれに気がつくでしょう。
そうして気付いたら当たり前のようにアルコールを抜く生活ができるようになります。
ツール×ノウハウ×自分の意志で快適な節酒ライフを
節酒を自分の生活リズムの中に定着させるためには、まず優れたツール(クオス)とノウハウ(上述参考)が必要。そしてそれよりなにより、節酒を本気で継続させるという自分の強い意志が必要です。
そして最終的には炭酸水すら欲しない身体になるでしょう。事実私も徐々に消費本数が減ってきていますから。
で、週末は楽しく飲めばいいじゃないですか。そうやって心にも身体にもストレスは最小限に抑えつつ、節酒を楽しんでいきましょう。
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炭酸水KUOS
では再見。
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