iPhone 6とiPhone 6cを比較→やっぱりiPhone 6だな
私はiPhone 3G→iPhone 4→iPhone 5と変えてきた世代なので、今秋には必然的にiPhone 6を購入することになっています。別に現在のiPhone 5に不満はありませんし、無理して購入する必要はないんですが、もはや2年毎の儀式みたいなものですね。
さすがに仕事も家庭もあるので3日前からソフトバンクショップに並ぶようなことはできませんが、何とかして発売1か月くらいで手に入れたいなぁと思います。
iPhone 6のコンセプトイメージ
さて海外のイラストレーターで、Martin Hajekさんという方がいらっしゃいます。この方いつも発売前にやたらと完成度の高いコンセプトイメージ(ただし妄想)を作ります。
最近すっかり忘れててチェックしてなかったんですが、何やらiPhone 6関連のイメージが多数アップされていました。時系列に見ていきたいと思います。
2013/3/11:今見るとちょっと古くさい
おっと1年前の311ですか。この頃にもうiPhone 6のことを考えていたなんて、どんだけ好きなんでしょう。当時はこんな感じで考えていたようですね。
当時は4インチ(現行のiPhone 5/5sと同サイズ)と、4.8インチを想定していたようです。一見して分かりますが、ホームボタンが消えています。完全タッチスクリーンを想定していたんでしょうね。またベゼルフリーであることも分かります。
別角度から。iPadっぽいですがこれはこれで悪くないですが、デザイン的ビックリ感は薄いかな。また2014年4月現在、iPhone 6のサイズは4.7インチと5.7インチと噂されていますので、やっぱり1年前のものだな~という感じもあります。
いや偉そうに言ってますけど、すごいんですよ。
2014/4/22:大進化した!
そして時は流れて2014年4月になりました。1年の間に様々な噂が流れましたし、ライバルのSamsungがGALAXY S5がリリースされたり、LGが湾曲ディスプレイモデルをリリースしたりと、マーケットには様々な変化がありました。
そんな変化を受け、Martin Hajekさんの妄想も進化したようです。こちらが最新版のiPhone 6コンセプトイメージ。
おーっと!これはまさかのiPhone 6とiPhone 6cですか??やるのか?やってしまうのか?
ホームボタンが復活してますね。やはり完全タッチスクリーンは無理!という判断でしょうか。またこのイメージを見る限り、ホームボタンの指紋認証入れてるのは左のiPhone 6、右のiPhone 6cは指紋認証機能が無さそう。
そして背面。ざっくり言うと、平べったくなって丸みを帯びた感じ。
向かって右のiPhone 6のデザインが、これまでのiPhoneには無いものになっていて興味深いです。カラーはBlack/White/Goldとありますが、どれも違和感なく溶け込んでいます。ただ個人的にはGoldはもっと強く打ち出してもらいたいなぁと思います。
買いはどっちだ
もちろんこれはあくまでも妄想イメージです。デザインはもちろん、iPhone 6c的なものが開発されるかどうかも分かりません。
でも今回のイメージを見る限り、やはり期待はiPhone 6ですね。iPhone 6cはもう少しデザインを練りたいところです(偉そうにスイマセン)。
それでは再見。
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