五反田名曲アルバム11:End To End Burners / Company Flow

 

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洋服でも音楽でもトレンドというものがあります。ブランドでも曲でもアーティストそのものでも、その時々の社会情勢や人々の気分と奇跡的にマッチすると爆発的に盛り上がります。逆にどんなに広告代理店がゴリ押ししようが鳴かず飛ばず・・・ということもしばしば。

今回紹介する曲は「アンダーグラウンド」が世界的なヒップホップシーンのトレンドになっていた頃を象徴する一曲。

End To End Burners / Company Flow

滾るなー。

アンダーグラウンド!

地下鉄で撮影されているからというわけではなく、曲とPV、何よりアーティストの佇まいから感じられる空気感のこと。

Company Flowは特に90年代後半に日本でも支持を集めたグループ。ダークで重いトラックに難解なラップが乗るというスタイル。この曲は相当キャッチーな方ですね。当然女子ウケはしませんが、影響を受けたラッパーは非常に多かったと思います。

彼らもそうでしょうね。時期もほぼ一緒でPVの空気感とか似てませんか?

ヒップホップの要素をすべて表現したPV

ヒップホップ=ラップというイメージが強いですよね。確かにそれは間違いじゃないのですが、正しくはヒップホップは文化であり、下記4つの要素からなるアートフォーム。

  1. ブレイクダンス
  2. ラップ
  3. DJ
  4. グラフティ(エアロゾルアートとも言う)

このPVはそれらすべてを「ごく自然に」表現することに成功しています。特にグラフティの象徴でもある矢印の使い方が超かっこいい。ダンスにしても「ラップグループのPVに取って付けたようにいきなり洗われるダンスシーン」感(長い)は全然無い。根っからのBボーイなんだろうなぁ。

サンプリング元の曲もチェック!

フック(サビ)でDJに擦られている部分はこちらのクラシックから。

あらやだ、自然に体が動きます。最高ですな。

冬の人気が無い地下鉄で爆音で聴きたい(周囲には気をつけて)

という90年代後半のアンダーグラウンドを代表するグループの一曲でした。

晴天の野外で、きれいな星空のもと、という感じじゃないですね。少し薄汚れた地下鉄、もしくは地下道で1人ヘッドフォンで爆音で聴きながら歩きたいものです。※都内だと意外と銀座近辺の地下道がええ塩梅。

ジャケットのアートワークも良い!

では再見。

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